平成30年夏場所は「横綱鶴竜関」の2場所連続優勝という形で幕を閉じました。
夏場所を通しての感想は非常に盛り上がりをみせた場所でした。千秋楽の雰囲気も最高でした。
なんといっても「関脇栃ノ心関」が期待を裏切らない相撲で13勝2敗。「横綱白鵬関」戦を始め素晴らしい取組みに興奮させられました。
我らが「朝乃山関」は九日目で嬉しい報告をさせてもらった後、怪我の影響で精彩を欠き、結果は7勝8敗と悔しい負け越しに終わりました。
「朝乃山関」本人も悔しさを噛みしめていると思いますが、怪我が寄りつきにくい体づくりが今後の課題かもしれないですね。
7月名古屋場所予想番付は前頭14枚目。がんばれ「朝乃山」。