十一月場所十三日目

関脇若元春関と対戦。 左の回しを許すも、すくって寄り切り。 二勝目を上げ、連敗を脱出しています。
十一月場所十二日目

小結北勝富士関と対戦。 左上手を狙うもいなされ、押し出されて四連敗となっています。
十一月場所十一日目

大関豊昇龍関との対戦。 得意の右四つに組むも、土俵際での投げの打ち合いに屈し、下手投げで三連敗を喫しています。
十一月場所十日目

関脇大栄翔関と対戦。 立ち合いから厳しい突きを受け、なすすべなく押し出されて二連敗。
十一月場所九日目

霧島関と対戦し、土俵復帰から大関二連戦。 立ち合いから前に出て圧力をかけ続けるも、土俵際で叩き込まれ腹這いに。 物言いが付く際どい勝負となりましたが、軍配通り敗戦。 今場所の負け越しが決定しています。
十一月場所八日目

初日から休場していた朝乃山関。 八日目から途中出場し、大関貴景勝関と対戦。 立ち合いから何度も突きを受けながらも最後、土俵際で下手投げ。 物言いがつく際どい勝負でしたが、横綱昇進昇進を目指す相手に見事勝利。 巻き返しが期 […]
十一月場所初日

本日初日を迎えた十一月場所。 東前頭筆頭の朝乃山関は、左腓腹筋損傷により休場。 一日も早く回復し、元気な姿で土俵に復帰する日が待たれます。
心よりお悔やみ申し上げます

先代高砂親方の長岡末弘様が11月2日にご逝去されました。 朝乃山関へは2016年の高砂部屋入門から大関昇進まで愛情深くご指導いただきました。 ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。
九月場所千秋楽

平幕ながら11勝を上げて優勝争いを演じている熱海富士関と対戦。 右を差して圧力をかけ続けて寄り切り。 9勝6敗の成績で九月場所を終えています。
九月場所十四日目

前頭三枚目の正代関との一番。 立ち合いからもろ差しを許し、寄り切られて6敗目。 今場所での二桁勝利が叶わぬこととなりました。